7月14日付け 在パキスタン日本国大使館情報【ラール・マスジッドの情勢等について】
在留邦人の皆様へ
平成19年7月14日
お知らせ(ラール・マスジット情勢等について)
在パキスタン日本国大使館
1.14日朝、本件事案発生以来パキスタン治安部隊により行われていたイスラマバードG-6地区の出入域制限措置が解かれました。
これに伴い、12日付「お知らせ」にてお願いしておりましたG-6地区へ近づかない旨の注意喚起は解除します。
2.しかしながら、今後とも本件事案に反発する形で過激な抗議行動、報復テロ等がパキスタン各地において発生する可能性は排除されませんので、在留邦人の皆様におかれては、引き続き安全対策に十分心掛けてください。(12日付「お知らせ」を以下Ⅰ.のとおり再掲します。)
3.また、日本国外務省は、13日付にて「パキスタン全域への渡航に関する注意喚起」との渡航情報(スポット情報)を発出しましたので、ご参考までに以下Ⅱ.のとおりご連絡します。
Ⅰ.12日付「お知らせ」再掲
在留邦人の皆様へ
平成19年7月12日
お知らせ(ラール・マスジット情勢等について)
在パキスタン日本国大使館
1.11日、パキスタン(以下「パ」と記載)政府は、ラール・マスジット(以下「ラ」と記載)に対する実際の戦闘行為たる第一段階の作戦を終了し、爆発物除去や遺体収集作業など第二段階の作戦を現在継続中である旨発表しました。
これに伴い、本件事案に係る累次「お知らせ」にてお願いしておりました(1)イスラマバードF-6地区南部及びG-7地区東部へ近づかない旨の注意喚起、(2)イスラマバード市外出自粛勧奨、及び、(3)イスラマバードG-6地区からの退避勧奨については、解除します。
なお、G-6地区は未だ「パ」治安当局により閉鎖されていることもあり、引き続き、G-6地区には、やむを得ない場合を除き、近づかないようご注意ください。
2.「パ」政府の正式発表は未だありませんが、3日以来の今次事案により、多数の死傷者が生じた模様です。
今回の事案に対する政府の対応等を巡って、北西辺境州等「パ」各地で、過激派等による抗議行動やテロが既に発生しています。
また、報道によれば、アル・カイダ序列第2位のザワヒリが、「ラ」事案に報復する聖戦に参加するよう「パ」人に呼びかけたビデオテープを発表した由です。更に、明13日には、イスラム過激主義者や「パ」国内のマドラサの管理組織が、「パ」全国でデモを呼びかけている由です。
3.今後とも「ラ」事案に反発する形で過激な抗議行動、報復テロ等が「パ」各地において発生する可能性が排除されません。
更には、本年秋以降に実施予定の下院選挙、大統領選挙等を巡り、治安情勢が不安定化する可能性も考えられます。
4.つきましては、在留邦人の皆様におかれては、テロ事件など不測の事態に巻き込まれることのないよう、以下の諸点について、より一層の注意を払っていただくと共に、最新の情報に留意するなど、安全対策に十分心掛けてください。
(1) 政府機関・軍の施設、欧米関連施設、宗教関連施設には不用意には近づかず、やむを得ず訪問する際には、十分注意を払う。
(2) 集会やデモが行われている場所には決して近づかない。
(3) マーケットやバス停など人が集まる場所では警戒し、周囲の状況に気をつける。
Ⅱ.13日付日本国外務省「スポット情報」
~渡航情報(スポット情報)~
(件名)パキスタン:パキスタンへの渡航に関する注意喚起
(内容)
1.パキスタンへの渡航に際しては、これまでも危険情報及びスポット情報において累次にわたり安全対策について注意を促していますが、政府機関、軍の施設、欧米関連施設を攻撃対象としたテロ事件が、カラチやイスラマバードを中心に各地で発生しているほか、アフガニスタンとの国境付近、北西辺境州に隣接する連邦直轄部族地域(FATA)等においては、アル・カーイダと関係があるとされる過激派によるテロ事件が頻発しています。また、バロチスタン州においては、反政府部族によるテロ事件が発生しています。本年発生した主な事例は以下のとおりです。
(1)1月23日、イスラマバード市内のマリオット・ホテルにおいて、従業員通用口付近で自爆テロが発生し、2人が死亡、5人が負傷。
(2)2月6日、イスラマバード空港において自爆テロが発生し、3人が死亡、3人が負傷。
(3)5月15日、北西辺境州のペシャワールのホテルにおいて自爆テロが発生し、24人が死亡、40人以上が負傷。
2.当局による治安対策の強化が行われていますが、各地で以下のとおり治安情勢が不安定な状態が続いています。
(1)5月12日、本年3月にムシャラフ大統領が最高裁長官を停職処分にしたのを機に、確執が続いていた野党支持者と与党支持者の間で、カラチを訪問した同長官の会合出席をめぐり銃撃戦となり、32人以上が死亡、150人以上が負傷。
(2)7月3日以降、イスラマバード中心部にあるラール・マスジッド(モスク)の神学生と治安部隊との間で銃撃戦が発生し、7月10日からの治安部隊による作戦行動により多数の死傷者が発生しました。
3.さらに、本年6月末に襲来したサイクロンにより、シンド州、バロチスタン州を合わせて、死者211人以上、被災者150万人以上という甚大な被害が発生しています。
4.つきましては、パキスタンに渡航・滞在される方は、上記の内容に十分留意し、テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう、政府機関・軍の施設、宗教関連施設、欧米権益にはやむを得ぬ場合を除き不必要に近づかない、集会やデモが行われている場所にはできる限り近づかない、またマーケットやバス停など人が集まる場所では警戒し、周囲の状況に注意する等、安全対策を十分心掛けてください。最新の治安情勢の入手に努めてください。また、テロ事件が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策を講じられるよう、心掛けてください。
なお、爆発事件に関しては、以下も併せて御参照ください。
(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.htmに掲載。)
(1)2007年7月6日付け広域情報「爆弾テロ事件に関する注意事項」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(3)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(問い合わせ先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロに関する問い合わせ)
電話番号:(代表)(03)3580-3311(内線)3679
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話番号:(代表)(03)3580-3311(内線)2903
○外務省 海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○在パキスタン日本国大使館
電話番号:(92-51)-227-9320
○在カラチ日本国総領事館
電話番号:(92-21)-0522-0800
************************
在パキスタン日本国大使館
Embassy of Japan in Pakistan
TEL:92-51-2279320
FAX:92-51-2279340
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平成19年7月14日
お知らせ(ラール・マスジット情勢等について)
在パキスタン日本国大使館
1.14日朝、本件事案発生以来パキスタン治安部隊により行われていたイスラマバードG-6地区の出入域制限措置が解かれました。
これに伴い、12日付「お知らせ」にてお願いしておりましたG-6地区へ近づかない旨の注意喚起は解除します。
2.しかしながら、今後とも本件事案に反発する形で過激な抗議行動、報復テロ等がパキスタン各地において発生する可能性は排除されませんので、在留邦人の皆様におかれては、引き続き安全対策に十分心掛けてください。(12日付「お知らせ」を以下Ⅰ.のとおり再掲します。)
3.また、日本国外務省は、13日付にて「パキスタン全域への渡航に関する注意喚起」との渡航情報(スポット情報)を発出しましたので、ご参考までに以下Ⅱ.のとおりご連絡します。
Ⅰ.12日付「お知らせ」再掲
在留邦人の皆様へ
平成19年7月12日
お知らせ(ラール・マスジット情勢等について)
在パキスタン日本国大使館
1.11日、パキスタン(以下「パ」と記載)政府は、ラール・マスジット(以下「ラ」と記載)に対する実際の戦闘行為たる第一段階の作戦を終了し、爆発物除去や遺体収集作業など第二段階の作戦を現在継続中である旨発表しました。
これに伴い、本件事案に係る累次「お知らせ」にてお願いしておりました(1)イスラマバードF-6地区南部及びG-7地区東部へ近づかない旨の注意喚起、(2)イスラマバード市外出自粛勧奨、及び、(3)イスラマバードG-6地区からの退避勧奨については、解除します。
なお、G-6地区は未だ「パ」治安当局により閉鎖されていることもあり、引き続き、G-6地区には、やむを得ない場合を除き、近づかないようご注意ください。
2.「パ」政府の正式発表は未だありませんが、3日以来の今次事案により、多数の死傷者が生じた模様です。
今回の事案に対する政府の対応等を巡って、北西辺境州等「パ」各地で、過激派等による抗議行動やテロが既に発生しています。
また、報道によれば、アル・カイダ序列第2位のザワヒリが、「ラ」事案に報復する聖戦に参加するよう「パ」人に呼びかけたビデオテープを発表した由です。更に、明13日には、イスラム過激主義者や「パ」国内のマドラサの管理組織が、「パ」全国でデモを呼びかけている由です。
3.今後とも「ラ」事案に反発する形で過激な抗議行動、報復テロ等が「パ」各地において発生する可能性が排除されません。
更には、本年秋以降に実施予定の下院選挙、大統領選挙等を巡り、治安情勢が不安定化する可能性も考えられます。
4.つきましては、在留邦人の皆様におかれては、テロ事件など不測の事態に巻き込まれることのないよう、以下の諸点について、より一層の注意を払っていただくと共に、最新の情報に留意するなど、安全対策に十分心掛けてください。
(1) 政府機関・軍の施設、欧米関連施設、宗教関連施設には不用意には近づかず、やむを得ず訪問する際には、十分注意を払う。
(2) 集会やデモが行われている場所には決して近づかない。
(3) マーケットやバス停など人が集まる場所では警戒し、周囲の状況に気をつける。
Ⅱ.13日付日本国外務省「スポット情報」
~渡航情報(スポット情報)~
(件名)パキスタン:パキスタンへの渡航に関する注意喚起
(内容)
1.パキスタンへの渡航に際しては、これまでも危険情報及びスポット情報において累次にわたり安全対策について注意を促していますが、政府機関、軍の施設、欧米関連施設を攻撃対象としたテロ事件が、カラチやイスラマバードを中心に各地で発生しているほか、アフガニスタンとの国境付近、北西辺境州に隣接する連邦直轄部族地域(FATA)等においては、アル・カーイダと関係があるとされる過激派によるテロ事件が頻発しています。また、バロチスタン州においては、反政府部族によるテロ事件が発生しています。本年発生した主な事例は以下のとおりです。
(1)1月23日、イスラマバード市内のマリオット・ホテルにおいて、従業員通用口付近で自爆テロが発生し、2人が死亡、5人が負傷。
(2)2月6日、イスラマバード空港において自爆テロが発生し、3人が死亡、3人が負傷。
(3)5月15日、北西辺境州のペシャワールのホテルにおいて自爆テロが発生し、24人が死亡、40人以上が負傷。
2.当局による治安対策の強化が行われていますが、各地で以下のとおり治安情勢が不安定な状態が続いています。
(1)5月12日、本年3月にムシャラフ大統領が最高裁長官を停職処分にしたのを機に、確執が続いていた野党支持者と与党支持者の間で、カラチを訪問した同長官の会合出席をめぐり銃撃戦となり、32人以上が死亡、150人以上が負傷。
(2)7月3日以降、イスラマバード中心部にあるラール・マスジッド(モスク)の神学生と治安部隊との間で銃撃戦が発生し、7月10日からの治安部隊による作戦行動により多数の死傷者が発生しました。
3.さらに、本年6月末に襲来したサイクロンにより、シンド州、バロチスタン州を合わせて、死者211人以上、被災者150万人以上という甚大な被害が発生しています。
4.つきましては、パキスタンに渡航・滞在される方は、上記の内容に十分留意し、テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう、政府機関・軍の施設、宗教関連施設、欧米権益にはやむを得ぬ場合を除き不必要に近づかない、集会やデモが行われている場所にはできる限り近づかない、またマーケットやバス停など人が集まる場所では警戒し、周囲の状況に注意する等、安全対策を十分心掛けてください。最新の治安情勢の入手に努めてください。また、テロ事件が発生した場合の対応策を再点検し、状況に応じて適切な安全対策を講じられるよう、心掛けてください。
なお、爆発事件に関しては、以下も併せて御参照ください。
(パンフレットは、http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.htmに掲載。)
(1)2007年7月6日付け広域情報「爆弾テロ事件に関する注意事項」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(3)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(問い合わせ先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロに関する問い合わせ)
電話番号:(代表)(03)3580-3311(内線)3679
○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
電話番号:(代表)(03)3580-3311(内線)2903
○外務省 海外安全ホームページ:http://www.mofa.go.jp/anzen/
○在パキスタン日本国大使館
電話番号:(92-51)-227-9320
○在カラチ日本国総領事館
電話番号:(92-21)-0522-0800
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在パキスタン日本国大使館
Embassy of Japan in Pakistan
TEL:92-51-2279320
FAX:92-51-2279340
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はじめまして。
トラックバックを受けつけておられないようなので、コメントで失礼します。
海外における安全対策について私も記事を書いてみました。海外に住んでいる人の方がこれから海外に出るって言う人より、危険に対する意識が高いので、これから海外出る人には本当に注意してほしいです。
関連情報として、掲載させていただきましたので、よろしければ、
遊びに来て下さい。
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海外における安全対策について私も記事を書いてみました。海外に住んでいる人の方がこれから海外に出るって言う人より、危険に対する意識が高いので、これから海外出る人には本当に注意してほしいです。
関連情報として、掲載させていただきましたので、よろしければ、
遊びに来て下さい。























































